【着物】匠のわざ・江戸小紋~極小単位の”粋”とは~

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こんにちは。着物について色々とご紹介するブログを開設しました。

最初の記事から数回にわたっては、江戸小紋のご説明や紹介を書いていきます。

趣味ブログですので、細かな点は多めに見ていただきますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

あと、近年はリサイクル着物や中古着物業界が伸びてきているので、着物の価値や売る場合の注意点なども書いていけたらと思っています。

江戸小紋の価値や買取価格については、別記事で掲載予定です。

 

江戸小紋の着物について

皆さまは”江戸小紋”ってご存知でしょうか。

恐らく着物が好きな方が閲覧してくれていると思いますので、知っている方も多いと思います。

江戸小紋は、遠目からは無地に見えるような小さな模様で装飾した着物のことで、”奢侈禁止令”のおふれが出された江戸時代に発展しました。

大名の間で着物や調度品の豪華さを張り合うようになり、その事態を憂いた政府は「過度に着飾ることは禁止!!質素に生きていきなさい」と、おふれを出したのです。

ですが今まで着物をお洒落に着飾って楽しんでいた大名たち、それでは超つまりません。

なので、町中に光る幕府の目をかいくぐってお洒落が出来るよう、”遠目からは無地に見える”ような、細かな装飾を施して楽しむようになりました。これが江戸小紋の成り立ちです。

やがて、大名の間で使える柄が固定化されていき、「鮫」や「行儀」、「角通し」といった模様が有名になりました。

ちなみに上記の3つの柄は「江戸小紋の三役」といい、江戸小紋の柄を語るにこの3つは外せないというくらい、めちゃめちゃ有名な柄です。

 

こんな感じで、色々執筆していきたいと思います。よろしくお願いします。

 

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